ランディングページのABテストや、訴求ポイントのテストなどは必ず行います。 成果報酬型のアフィリエイト広告である程度反応を高めてから、広告に取り組めば赤字のリスクは最低限に抑えることができます。 ですが、アフィリエイトの場合は、価格のテストやキャッチコピーの変更など審査の面も厳しい面があるので、リスティング広告を先にやるよりは、かなり制限されたテスト内容になります。また、アフィリエイターに左右される分、純粋なデータ蓄積が行えず、正しい分析がしにくい。というデメリットもあります。 お金をかけたくないので、無料のアクセスから集め、うまくいったら広告をかける。という方法です。 よく「起業したばかりで資金がないので、広告費をかけたくありません。」 という方がいらっしゃいます。


それはそれで確かに気持ちはわかりますが、独立したのだからある程度の投資はしてほしい。と思う時があります。 ハイリスクハイリターンとまでは言わなくても、ある程度自分で投資してリターンを多く得るために会社をやっているのですから、10万ぐらいの借金をしてでも、広告を使った方がいいです。 儲かっている企業さんは口を揃えて、「時間を買え」といいます。 弊社も設立当初は、できるだけ社内でできることは経費をかけずにやっていましたが、多少ビジネスが軌道に乗ると、それまでの期間非常に時間を無駄に使っていたと実感しました。 無料のアクセスに時間をかけて集めて成功できるほど現在のウェブ集客は甘くはありません。 有料の広告やアフィリエイトなどどちらにしろ、広告費が発生するスピード早いものでデータを集めてから様々な対策を練って言ってください。